2016年4月9日土曜日

廃線のバス標識の梅見かな



奈良県 明日香村にて・・・

使わなくなったバスの標識。

すっかり景色に馴染んで、ひなたぼっこしているようでした。


2016年4月8日金曜日

雨に散る 花に色づくアスファルト



散る風景も美しい桜。

こんなに強く降らなくても良いだろうに・・と思うほどの雨でしたが、
歩道に花のじゅうたんができていました。




2016年4月7日木曜日

車椅子 膝に毛布の花見かな




子供もお年寄りも、桜が大好き。

近くの老人ホームからお花見に来られている人達を、お見かけしました。

晴れ晴れとした顔で、みなさん嬉しそうにされていました。


2016年4月6日水曜日

人々の こころ次第の 花景色



〜世界観は、人の数だけ存在する〜


一昨日の俳句会。
4月ということで、桜を詠んだ句がたくさんありました。

職業や環境、年代によって、桜をとらえる視点が違い。
また、似た情景を詠んでいても、人によって表現する言葉が違い。

それが、
自分の感覚と似ていると嬉しくなるし、
まったく違うと刺激になって・・

様々な世界観を知ることができるというのも、

俳句会の楽しみです。








2016年4月5日火曜日

坂 急に 息の上がりし 桜狩り



奥明日香のもっと奥、入谷(にゅうだに)という集落へ。

かなり上まで、車に乗せて頂いたというのに、

そこからの坂道がすごい傾斜・・・

美しい景色を見るには、体力が必要です。




2016年4月4日月曜日

音楽が 生命尊ぶ 春夜会

おんがくが いのち とうとぶ はる やかい



音楽って・・様々な生命が存在する世界への、感謝の表現だと思う。

昨夜は明日香村のピアノコンサート。

ろうそくの灯りの中、響くピアノの音。

そして、インディアン・フルートという民族楽器とのセッション。

今、この時に生まれる音楽に、

奏者もお客さんも、一体となって気持ちの良い「場」ができる。

こんな贅沢な時間を過ごせたことが、とても嬉しい。




2016年4月3日日曜日

角曲がる 我を迎えし桜かな



曲がり角を曲がると、全く違う風景があります。

実は、この俳句を作る時に
「桜に迎えられる」にするか?
「桜に見送られる」にするか? 
考えました。

でも、私はそのまま道を進むので、
迎えてくれた桜に、見送られる訳で・・・
結局、同じことなんですね。